新生「伊藤熹朔記念賞」始動!
告知!
新生「伊藤熹朔記念賞」
第一回開催は2022年春

<熹朔の会>から1973年に運営を引き継ぎ第46回まで開催してきた「伊藤熹朔賞」は、2019年度がコロナ禍から開催休止となりましたが、一般社団法人移行のこの機会をとらえ「賞」の見直しをしました。
⚪︎名称を「伊藤熹朔記念賞」とします。
⚪︎各賞の内容が明確になるように規程も新たに設けました。
⚪︎2年毎の開催としますが、第1回「伊藤熹朔記念賞」は2019年1月1日~2021年12月31日を実質2年の選考対象期間とみなし、2022年4月中旬の開催を目指します。
⚪︎新賞は持続可能な形態を目指し応募者の出品料で運営をしていくことを目指します。
⚪︎新版応募要項は2021年の暮れ頃に準備予定です。
◆伊藤熹朔記念賞
表彰対象は舞台美術で、装置・衣装・小道具・かつら・メイク等が含まれる。
◆本賞、新人賞、奨励賞、特別賞とし、選考対象期間(2年毎)に上演された古典からコンテンポラリーまで含むあらゆる舞台表現作品より選出する。
◆選考委員を協会内から5名、外部からの2名を、舞台芸術関係の幅広い分野から依頼する。
◆応募者は規定の出品料を収め応募要項に沿って応募する。
◆各賞ともにトロフィー・賞状を授与する。
皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
新「伊藤熹朔記念賞」運営委員会委員長 伊藤保恵 _