JATDT、OISTAT本部のアソシエイト会員に

08/30/2026

WSD2025での会合の集合写真

 このたび一般社団法人日本舞台美術家協会(JATDT)は、国際劇場芸術機構(OISTAT)本部より、アソシエイト会員として正式に承認されました。

 OISTATは舞台美術、劇場建築、および劇場技術に関する知識や実務の国際交流を促進する世界唯一の劇場関連の非政府組織(NGOで、設立は1968年のプラハに遡ります。現在は、台湾の台北市に本部を置き、世界50カ国以上の国や地域が加盟しています。劇場に携わる実務家、研究者、教育者らのグローバルなネットワークとして、様々な専門部会(Commissions)を中心に、アイデアや技術革新の共有、国際共同プロジェクトを行っています。昨年にアラブ首長国連邦・サルジャで行われたWorld Stage Design(WSD2025)も同団体の主催イベントです。

 これまで当協会はOISTAT日本センターに参加していましたが、より広く、より深い国際交流の機会を求めて、OISTAT本部へのアソシエイト会員への移行を決めました。

 これによりJATDTは、世界各国の舞台美術家、劇場建築家、舞台技術者をはじめ、関連する教育機関や専門団体との直接的な交流を、これまで以上に促進していくことが可能になります。また、OISTATが主催・支援する国際会議、研究活動、展覧会、各種イベントへの参加を通じて、世界の舞台芸術に関する最新の情報や知見を共有し、新たな協働の機会を広げていきます。

 今回の加盟は、清野事務局長、長年にわたりOISTATや国際交流の窓口を担ってきた佐々波氏、国際交流委員会の二村委員長をはじめ、多くの関係者の尽力によって実現したものです。

 JATDTにとって、この新たな一歩は大きな喜びであるとともに、国際的な交流と連携をさらに推進する貴重な機会です。今後も、会員の皆様と世界の舞台芸術をつなぐ架け橋として、積極的な活動を展開してまいります。

OISTST 執行委員会の面々(Executive Committee Members)
OISTAT事務局員と
空間デザイン座談会にて
コスチューム・サブ委員会メンバーと